「世界一の長寿国になったけど果たして健康?」

日本が世界に誇る「国民皆保険制度」のお陰で良質な医療を安い治療費で受けられ、

日本は世界一の長寿国になりました。

 

非常に喜ばしいことなのですが、果たして余生を健康に暮らせているのでしょうか?

厚生労働省の調査で、2019年の調査で平均寿命男性81.41才、女性87.45才ですが、

健康寿命(健康上の理由で日常生活が何らかの制限を受けることがない期間)は

男性が9年、女性12年短いです。

即ち何らかの制限を受けて寝たきりや入院等の状態で過ごしています。

更に、「健康でない」期間にかかる医療費は国の医療費の総額の7割にも及びます。

このような事態を「国民皆保険制度」で賄うとすると、先進的効果的な治療の予算も限られ、

逆に治癒を遅らせ患者様の利益にならないことも起こると考えられます。

 

硬い話ですが、今日本の医療は大袈裟にいえば正念場を迎えています。

 

 

つづく

K&A Dental Clinic 神戸